2002/11/1
浄光明寺客殿
足利尊氏は建武二(1335)年にこの寺に籠もり、後醍醐天皇に対しての挙兵の意志を固めたことでも有名です。その後の尊氏、直義兄弟の帰依は篤く、仏舎利の寄進や度々の寺領の寄進を受けた古文書が残っています。しかし鎌倉御所の滅亡とともに衰微し、数度の火災などで栄華は失われました。本尊の阿弥陀三尊像は国の重文に指定され、その他、矢拾(やひろい)地蔵と呼ばれ、直義の守り本尊と伝えられる地蔵菩薩立像などが有名です。
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