2001/06/14

鎌倉の窓

 

明月院桂橋

明月院桂橋

 明月院は「あじさい寺」として有名です。現在の明月院の地は鎌倉幕府5代執権の北条時頼(時宗父)が、その邸宅の傍らに建てた最明寺の跡と伝えられます。最明寺はその後すぐに廃寺になりましたが、時宗が禅興寺として再興し、その塔 頭の一つが今の明月院になりました。
  総門の脇の茶々橋と呼ばれる所から、白木で作られている桂橋を見たところです。手前の石の小橋を左手に真っ直ぐ行きますと時宗公の廟所があり、横に宝篋 印塔と五輪塔を組み合わせた墓が伝えられています。
  文永元年(1260)7月16日に日蓮が時頼に「立正安国論」を献上したとされます。

 

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