2000/12/01

 

 

御仏供杉

御仏供杉

 石川県石川郡吉野谷村吉野春にある国天然記念物「御仏供杉」で、幹の太さ10メートル、樹高18メートルあります。仏飯を盛ったような姿から御仏供杉(おぼくすぎ)と呼ばれ、この地 は曹洞宗の大智禅師が地頭の結城氏に招かれて開いた祇陀寺の跡と云われます。禅師が「この杖が根付いたら、ここに曹洞禅が栄えるだろう」と言って、持っていた杖を地中に差したものが根付いたと云う伝説があります。
 日蓮上人のお杖桜と云い、この御仏供杉と云い、また各地に残る弘法大師などの杖の伝説と云い、高僧には杖が一つのキー・ワードになっているようです。

 

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