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秋の寂光山龍口寺 |
日蓮上人法難刑場旧蹟 |
| 文永8年(1271)9月12日、侍所所司平頼綱によって捕らえられた日蓮は、鎌倉から由比ヶ浜、七里ヶ浜と引かれてその夜、ここ相模龍口の刑場で越智(えち)の三郎に斬首されようとしたとき不思議にも、玉のような光ったものが、江ノ島の東南の方から北西の方に渡りました。その夜は闇夜でしたが、急に明るくなったので越智の三郎以下は目が眩み、刑が取りやめになったと伝えられています。日蓮が座ったと伝えられる敷皮石(首の坐石)があります。 |
江ノ島全景 |
江島神社大鳥居 |
| 朱塗りの大鳥居をくぐると、竜宮城を模した瑞心門が見え、辺津宮まで長い石段が続きます。今は左手から、エスカーと呼ばれるエスカレーターが通っていますので、苦もなく奥津宮まで参拝が出来るようになっています。 |
辺津宮 |
| 田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしている御社殿で、江島神社辺津宮とされています。建永元年(1206)源実朝の創建で、延宝3年(1675)再建と云われています。 |
妙音弁財天 |
| 俗に裸弁財天とも言われ、琵琶を抱えた全裸体の御座像で、この御尊像は女性の象徴を全て備えられた大変珍しいお姿で、鎌倉中期の傑作とされています。辺津宮横の奉安殿に奉祀され、撮影は禁止ですが、この撮影は特に神社側のお許しを得てしたものです。 |
中津宮 |
| 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしている御社殿で、仁寿3年(853)の創建で、天文18年(1689)に改築されたと伝えられています。境内の灯籠は江戸時代の商人や芸人の奉納によるものが見えます。 |
奥津宮 |
| 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしている御社殿で、天保12年(1841)に焼失、翌年に再建されたものです。正面の鳥居は養和2年(1182)源頼朝の奉納によるものです。 |
八方睨みの亀 |
| 奥津宮拝殿天井の、江戸の絵師酒井抱一によって描かれた、八方睨みの亀といわれる何処から見ても自分を見ているように見える亀の絵です。 |
岩屋への回廊より |
| 最近は運がよいと、イルカの親子が遊ぶ姿が見られます。 |
岩屋の奥の祠 |