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人は善に向かっても、悪に向かっても、無限の可能性があります。 上に向かえば神にも仏にもなり、下に向かえば地獄となるのも 人は生まれながらに愛する心や尊敬する心、いたわる心と同じに 祈りとは人間だけが持つ心の働きであり智慧なのです。 墓や仏壇は、亡くなった人への祈りの場の原点なのです。 |

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お墓とは、ただ故人の遺骨を納めるためだけに必要なのではなく、 敢えて誤解を恐れないで言いますと、墓への納骨は二次的なことであって 遺骨は自然界に還し、生命としての霊を祀り、その安静を祈るのです。 生命を育み保つことが出来なくなった遺体は
もっとも大切な祀りの心を忘れてはいけません。
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人の生命は清らかな土や水や空気と云った 近年は墓が「家」とか「柵(しがらみ)」の象徴のように言われますが、 「一切衆生悉有仏性(一切の衆生は悉く仏性を有する)」という一説が これは、すべての人間の魂の根本には 一切の人間が仏性として、 死とは人の肉体を組織している物質のありさまが変化をするだけで、 この永遠な生命の健やかな継承と巡りに導くことが |

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