【神さまのぶらんこ】 [鎌倉とんぼのページ]

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■鶴岡八幡ご神木の大銀杏 最新発言から読む

1727 名前:山桜 :10/03/22(月) 13:13 (鶴岡八幡ご神木の大銀杏)→ Home
「鎌倉の窓」で倒れてしまった大銀杏のお写真、拝見しました。
半分以上の根が腐っていたように見えます。 樹にも生気が感じられません。
階段の石を持ち上げないように何かで押さえつけていたのでしょうか。
元気とされる頃のお写真からしても、樹勢の衰えが感じられましたが、
それなりに手当てはされていたでしょうに、本当に寂しく残念なことです。

これが明日の日本の姿やも知れず、ご神木はこの機会に自らを投げ打ち
警告して下さったのかもしれません。 無駄にしてはなりませんね。

1728 名前:鎌倉とんぼ :10/03/22(月) 13:52 (Re: 鶴岡八幡ご神木の大銀杏) 
山桜さん、こんにちは。

本当に残念なことをいたしました。結果論ですが、地元の植木職の
人からいろいろな声が聞こえますように、もう少し慎重に踏み込ん
だ管理なり養生が出来なかったものかと悔やまれます。

今年、平成22年、西暦2010年は八幡宮の御祭神である応神天皇の一
千七百年式年の年にあたりますので、尚更 心に残ります。

応神天皇は誉田蔑尊(ほむたわけのみこと)と申されて、ご在位41年
2月15日に111歳で崩御されたされ、西暦で云えば310年3月31日に
あたるとされますので、この3月31日が1700年祭になります。歴史的
には御実在の最古の天皇とする説が強く、次代の仁徳天皇と同一で
はないかとも云われます。

何はともあれ節目の年に・・・。

1729 名前:山桜 :10/03/22(月) 17:05 (無題) 
地中に残っている根があるのなら、ヒコ生えが期待できるかもしれません。
全体が枯れていなかったのなら、冬芽のついた枝がある筈ですから、
少なくとも挿し木で小さな苗なら沢山増やすことが出来るでしょう。
新しい芽吹き、復活の年と思うより他は…。

応神天皇陵ともなるとお力も広く及び流石に大きなな陵墓ですね。
崇神天皇のみささぎは大和路の風景にとけ込むようでした。

1730 名前:鎌倉とんぼ :10/03/23(火) 07:33 (Re: 無題) 
山桜さんは、大和路に行かれたばかりなのですね。

今から1700年も昔の、満足な測量器具も現代のような重機も無い時
代にアレだけの構築物を築き上げたヤマトの人々。素晴らしい叡智
です。

そのDNAを現代の日本に活かしていかないとなりません。

1731 名前:やゆよ :10/04/02(金) 14:48 (無題) 
鎌倉とんぼさま、こんにちはo(⌒▽⌒)o

こちらは風が強く、黄砂でザラザラ。。。な毎日です。
そちらはいかがでしょうか。

もし宜しければ、銀杏のその後のお話を
お願いできませんでしょうか?
お時間のある時で構いませんので、宜しくお願い申し上げます。
m(__)m

1732 名前:鎌倉とんぼ :10/04/02(金) 19:41 (Re: 無題) 
やゆよさん、お元気ですか。

大銀杏のその後ですが、残していた根っこからヒコバエが出て来た
そうです。これは珍しいことではなく、銀杏の根からのヒコバエは
普段からあったはずです。
ヒコバエとは、漢字テストではないですが「孫生」と書きます。イチ
ョウは銀杏でお判りのように生命力の強い樹ですから、毎年、出て
来てるのですが、通常邪魔に見えるヒコバエも今年は「有難い」の一
言でしょう。これからヒコバエを育てて、その中から一つを選んで
育てていくのでしょう。

本来なら、旧暦にあわせて「ひこばえ祈念祭」をなさると良いのです
が・・。

倒れた根を移植して“再生”としているところは、まだまだでしょう。

1733 名前:やゆよ :10/04/03(土) 14:23 (ありがとうございます。) 
鎌倉とんぼさま、ありがとうございますm(_ _)m

ヒコバエが出てきたのですね!
古木の根も生きているのだな〜と改めて思いました。
木を育てた経験がないので、初めて知ることばかりです。
(ヒコバエも今回の事で初めて知った単語です^^;)

孫生と書くのですね。。。ヒコバエを育てれば、
孫の代には立派に成長しているイメージが湧きます。
「ひこばえ祈念祭」!!(⌒0⌒)
応神天皇さまのお祭りもあることですし、
銀杏も国も。。。再生、復活するといいな〜と思いました。

1734 名前:鎌倉とんぼ :10/04/03(土) 15:56 (Re: ありがとうございます。) 
やゆよさん、仰有る通りです。

国の再生が大問題です。
今の この国は根腐れ状態でヒコバエが出て来ません。ヒコバエに
あたる若い力 漲るイノチが望まれます。

ガンバリましょう。

1735 名前:鎌倉とんぼ :10/04/06(火) 13:23 (ヒコバエの意味するもの) 
鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れ、その残った根からヒコバエが出て来て
います。これこそが新しいイチョウの命です。残った幹から根を生
えさせて再生しようという試みが進行中ですが、ヒコバエを育てて
大きくしていく方が自然であり、理に適っていると思います。

自然とは生命の継承が基本です。古い生命は朽ち果てるのではなく、
新しく生まれる生命に継承されていくのです。この“生命の継承”
こそが“祀り”であり“祭祀”の根本だと思っています。その古代
における祭祀とは、その都度、白木で社=神が降臨される座=を作
り、終われば燃やすなどして片付けて、もとの平地にもどす。次の
祭祀の折には新たに作り、また片付ける・・・の繰り返し。常に祭
祀は新しい生命のもとでつとめられのです。

現代の日本は、「家」や「家族」ということを、ある意味では否定をし
て「個」を尊重し、優先するような風潮になっていますが、これは家
や家族を縛りとか枠組みと曲解している結果です。家というものが
生命の継承の原点であり、家族がその助けになっているのです。
「家の体面」「家柄」などと言う、ある意味では見栄にも近い事柄を思
い描くから難しいことになるのです。
正確には、家ではなく、家の生命の継承なのです。永遠に「何某家」
を継いでいかないとイケナイ・・・という発想は誤りです。これは
家姓であって、家そのもではありません。

人は個では何も出来ません。一滴の水はナニも出来ないのと同じで
す。天から降りそそいでいる一滴の雨が地に浸みて清水になって湧
きだし、小川になり河になり、田畑を潤し、海に注いで大きな生命
を育み、また天に昇り雲になって、再び地に降りそそぐ・・・この循環
と同じ継承が人にもなくてはなりません。

個の人は弱く脆いものです。

1736 名前:やゆよ :10/04/07(水) 21:26 (無題) 
鎌倉とんぼさま、ありがとうございます。
ヒコバエからのほうが、やはり自然らしいですね。

お話。。。仰るとおりだと思います。
あまりにも説得力と申しますか、本当にそうだな〜と感じつつ
自分も我が強いほうなので、つい個を優先しがち。。。
何もかけませんでした^^;トホホ

1737 名前:鎌倉とんぼ :10/04/08(木) 09:23 (Re: 無題) 
やゆよさん、おはようございます。

いえいえ、、、かく言う私メも「自我」では人後に落ちません(苦笑)
だから、、、書くのかも知れません。

1738 名前:山桜 :10/04/11(日) 19:25 (世代交代) 
イチョウは生ける化石と言われる程長く長く生きながらえてきた
生命力の強い木ですから、根の一部でも生き残っているのなら、
芽吹いた孫生えに栄養を集中させて、挿し木などよりずっと
早く大きく育てることが出来るかもしれませんね。

今は大きな世代交代や変化の時代ということですので、それを
象徴する出来事となりましたね。 我が家の庭でも同じように
世代交代が一時に押しかけてきて、賀茂葵も小さめの葉とは
なりましたけれど、新しい株に更新が進み分布範囲をぐんと広げました。
ピカピカの新しい双葉の間にはもうちゃんと小さな花芽もついていて、
賀茂神社のご紋そのものの姿で神々しいばかりです。

1739 名前:鎌倉とんぼ :10/04/12(月) 08:07 (Re: 世代交代) 
山桜さん、鎌倉は昨日とは打って変わって冷たい風が強く吹き抜け、
雨が降り出しました。

賀茂葵は、好きなところを探して移動することがあるようです。今
年は盆栽用の平たい鉢に幾本かを植えてみました。

鶴岡八幡宮の大銀杏は本当にもったいないことをしました。神代桜
などなどの古木を守っている方々の心配りを拝見すると、失礼なが
ら、その姿勢が神社にあったのかと感じるのが偽りのない気持ちで
す。

ヒコバエを育てて数世紀先に夢を託すしかないですね。

1766 名前:鎌倉石 :10/12/29(水) 13:27 (無題) 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13125612
大イチョウは若返ったかのように再生し、葉も散りました。
来年再び葉が萌え出でることでしょう。

1767 名前:鎌倉とんぼ :10/12/29(水) 14:05 (Re: 無題) 
鎌倉石さん、こんにちは。

これからですネ。あと数年はこのままにして、それから選別に移って
勢いの良い若木を残して育てることになるのでしょう。
この教訓を活かして、根を大切に育てて欲しいモノです。

そして何百年かの先には、あの様に見事な大銀杏になってくれると
うれしいです。

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